訪問いただき、ありがとございます♪二児の母をしているえみママです(^^♪
この記事では、「つみたてNISAを始めたいけど、まずはどこでつみたてNISA口座を開けば良いのか分からない…」という悩みを持つ投資初心者さんに向けて、元経済音痴で「難しい言葉は分からない!」の気持ちがよく分かるえみママが優しく解説していきたいと思います♪
もし、「投資」ってどういうことだっけ?どんな心構えで始めればいいんだろう…?そんな方はこちら記事でも解説しています♪

では、早速レッツゴー!!
※この記事は、つみたてNISA口座を開設する前提での記事になります。また、具体的な操作などは載せておりません。ご了承下さい。
口座開設は銀行?ネット証券?どちらがいいの?

つみたてNISAを始めるには、証券会社や銀行でつみたてNISA口座を開設する必要があります。
また、銀行と証券会社では、それぞれ特徴が異なります!おおまかに押さえておくべきポイントは以下の通り☆
①ネット証券は多くの商品を取り扱っているのに対し、銀行はとても少ない。
②銀行では投資信託、債権、外貨の取り扱いしかない。
③銀行は窓口相談が可能。
④最低積立金額の違い(銀行だと高いところで月1万円~、ネット証券は月100円~)
⑤銀行の投資信託の手数料はネット証券に比べて割高であることが多い
⑥ネット証券会社は、積立でポイントが貯められるところが多い。
基本的にネット証券がお得と言えます。
しかし!!
そもそもつみたてNISAで買い付けできる商品というのは、金融庁が定めた条件に適した株式投資信託のみとなっています。販売手数料がかからない商品に限定されていて、正直、ネット証券とコストは変わらないと言えます。
つまり、「つみたてNISAのみ実施する」「商品選びに大きなこだわりはない」という場合、銀行でも問題ないと言えます。(※しかし最低積立額は要確認)
「つみたてNISA以外にも個別株など他の投資もやってみたい」「ポイントも受け取りながらお得に投資したい」「たくさんの商品から選びたい」という方であれば、ネット証券がおススメです!
迷ってしまう場合も、まずは始めてみることが何より大切だと思っています!えみママも最初は銀行でつみたてNISAを開始しました♪(現在はネット証券です)
つみたてNISA口座は年に1度であれば変更ができます。あまり大きくかまえずに、まずは行動してみましょう♪
ネット証券会社にはどんなところがあるの?

☆主なネット証券会社☆
①SBI証券
②楽天証券
③マネックス証券
④auカブコム証券
もちろん他にも松井証券、LINE証券などたくさんあります!
注意が必要な「手数料」に関しては、ネット証券であれば大きくは変わりません。
私は何基準で選んだかと言いますと、「ポイント」です!!
※あくまで私の場合です。他にも銘柄数、積立最低金額に違いがあったり、やってみたい取引に応じて一長一短あると思いますので、詳しくは証券会社のHPを覗いてみることをおススメします!
SBI証券
三井住友カードでの投資信託積み立てで、「Vポイント」が0.5~2%つきます!この%の違いは、三井住友カードの種類によって異なります!
投信積み立て時のポイント付与率
通常カード 0.5%付与
ゴールドカード 1.0%付与
プラチナカード 2.0%付与
ゴールドカードは年会費が11,000円かかってしまいますが、年間100万円以上のクレカ利用があれば次年度以降年会費が永年無料となります!おススメです。
また、貯まったVポイントは、お買い物に使ったり、クレカの支払いに充てたり、投資信託の買い付けや他社ポイントに交換できるなど、便利な使い道ばかり♪
また、他にも「投信マイレージ」という、投資信託の月間保有額に応じてポイントがもらえるサービスも!(銘柄によって付与率が異なります!)
楽天証券
楽天カード決済、楽天キャッシュなどの投資信託積み立てで、「楽天ポイント」が付与されます。
楽天カード積立 0.2%付与
楽天カードから楽天キャッシュにオートチャージして積立 0.5%付与(2022年まではキャンペーンで+0.5%)
保有額に応じてもらえるポイントは、「はじめて10万円に達したとき」「はじめて100万円に達したとき」など、1度のみポイント進呈となります。
楽天のサービスを普段利用している!という方にはおススメです♪
マネックス証券
こちらはマネックスカードでの投資信託積み立てで、なんと1.1%の「マネックスポイント」付与!
マネックスカードの年会費は550円ですが、年1回以上の利用で無料に!投資信託積み立てもカード利用とみなされるので、ほぼ年会費はかからないと思ってOK。
もちろん、投資信託の月間保有額に応じても、毎月0.08%分のポイントがつきます!(銘柄による)
また、マネックスポイントは、株式手数料や暗号資産の購入ができるだけでなく、他のポイントサービス(Tポイントやポンタなど!)にも交換できる優れものです。
auカブコム証券
au PAYカードでの投資信託積み立てで、1%の「Pontaポイント」が付与されます!
また、投資信託の月間保有額に応じて、毎月0.05~0.24%のポイントが付与されます!
その他、auの投資信託ポイントプログラムというものや、au系列の通信契約があるユーザーにはお得にポイントが貯まりやすくなっています!
まとめ
では、今回の記事のポイントをまとめていきます!
①基本的には「ネット証券」で口座開設した方が、手数料が安く、ポイントがつくことからも、かなりお得。(つみたてNISAのみの取引なら銀行でもコスト面では大きく変わらない)
②ネット証券はそれぞれポイントの貯まり方に違いがあるため、自分に合ったものを選びましょう。
③決められない!という方。とりあえずどこでも良いしほんの少額でも良いので始めてみませんか?
私自身も、最初は銀行でつみたてNISAを開始し、値動きを時々確認しながら投資になれていきました!途中でも変更が効くので、まずは考えすぎずに口座開設して「つみたてNISA」を始めてみませんか?(^^♪
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